はじめに
こんにちは!あろまろっぷです!
今月も給料が振り込まれましたので、今月分の収支を確認したいと思います!
FIREを目指すためには、いかにして日々の生活費を抑えられるかがポイントになりますので、無駄使いをしてないか確認してきたいと思います。
個人的な支出のまとめなので、皆さまの役に立つ様な情報は特に出てきません。
こいつはこんなに無駄使いしてるのかと反面教師にしていただければと思います。
2021年4月度の収支報告は以下になります。
こちらもぜひ合わせてお読みください。
家計簿アプリ(マネーフォワード ME)の紹介
あろまろっぷが使用している家計簿アプリは「マネーフォワードME」です。
とても使いやすいアプリなのでぜひ皆さんも使用してみて下さい。
無料会員だと銀行やカードが10個しか連携ができず、データ保持期間も1年間だけなので、有料会員(月額:500円)になるのがおすすめです。有料会員は連携可能数とデータ保持期限が無制限になります。
詳しくはマネーフォワード公式サイトの「プレミアムサービス機能比較表」をご確認ください。
2021年5月の収支について
さっそくマネーフォワードで2021年5月度の収支を確認してみます。
今月の収支は¥124,825の黒字でした!
しかも5月度は支出が20万ちょっとで貯蓄率が37.5%です!
5月度は頑張りました!
しかし、FIREを目指すためにはより厳しく家計を管理する必要があると言うことで前回に引き続き、前月から増えてしまった支出を確認して削減可能なポイントがあるか確認していきます。
前月から増えてしまった収支の確認
前月から増えてしまった収支をカテゴリごとに確認していきます。
これもマネーフォワードを使えば簡単に確認することが可能です。
各カテゴリの支出を確認したところ、以下のカテゴリで前月よりも支出が多くなっていました。
- 食費
- 健康・医療
- 通信費
- 教養・教育
- 交通費
それぞれ詳細を確認して、無駄使いをしていないか確認していきます。
食費
これは単純に外食をしたからという理由です。
温野菜が美味しそうな鍋を期間限定で提供していたのでついつい食べに行ってしましました。
7,690円かかりましたが、美味しい鍋で楽しく食事をできたので満足です。
新型コロナの影響で外食に行く頻度は減りましたが、やっぱり外食は楽しいです。
これは娯楽費的な外食(リフレッシュ費用)として、意味ある支払いということで問題なしとしたいと思います。
今後も月に1回くらいは外食を楽しみたいなと考えています。
健康・医療
健康・医療というカテゴリですが、病気になった訳ではありません。
マネーフォワードからのお知らせで9,900円で遺伝子検査が受けられるということで興味本位で申し込んでみました。
製品はジェノプランが提供している遺伝子検査キットです。
Amazonや楽天市場でも販売しています。
遺伝子検査の方法ですが、唾液を採取してそれを郵送するだけです。
先方で受付後、2週間以内で結果が届きます。
結果が届いたらブログで記事にしたいと思います。
これは予防医療ということで必要な支出ということで問題なしとしたいと思います。
通信費
次に通信費ですが、docomo回線をahamoに変更し、au回線を楽天モバイルにMNPしたため、前月よりも一時的に高くなっています。
来月はau回線の費用1320円がなくなるため、月額費用としては安くなる予定です。
(楽天モバイルはサブ回線なので、0円運用の予定です)
固定費を下げるための一時的な費用ということで問題なしとしたいと思います。
楽天モバイルは0円運用が可能なのでおすすめです。
乗り換えると最大25,000ポイント還元のキャンペーンも実施中です。
教養・教育
次に教養・教育です。
このカテゴリは書籍や習いごと、学費などが分類されます。
今回前月度より超えてしまった理由はAmazonのKindle Unlimitedの3ヶ月99円のお試しに申し込んだからです。
マネーフォワードに記録される明細として、一度2,940円課金された後に2,841円返金されるといった内容となるため、支出として見えてしまいます。
ただ、実際には99円のみの請求になっているため、問題なしとします。
Kindle Unlimitedは3ヶ月経ったら解約する予定です。
交通費
次に交通費ですが、これは単に前月度よりも出社日が多かったため、増えています。
無駄な消費で支出が増えた訳ではないため、問題なしとします。
まとめ
5月度は4月度の様に家電の購入など大きな買い物なかったため、支出も大幅に減りました!
貯蓄率も37.5%となり、5月度の成績は120点と自画自賛したいと思います。
総資産も前月比で+1.82%となり、順調に増えていっています。
生活費を減らすことはFIREが可能となるまでの年数に直結するため、月に20万未満で生活することを目標としています。
今後も5月度の生活費を維持していきたいと思います。
以上、報告終わり!