資産形成ネタ

dポイント投資 運用結果報告(2021年5月末時点)

運用結果_2021年5月

はじめに

こんにちは!あろまろっぷです!
dポイント投資の2021年5月の運用結果のメールが来ましたので結果を報告いたします。

dポイントだけではなく最近はLINEポイントや楽天ポイントでもポイント投資ができる世の中になっていますので、この記事を読んでポイント投資に興味を持った方はぜひ始めてみてください。

2021年6月の運用結果は以下となりますので、合わせてお読みください。

運用結果_2021年6月
dポイント投資 運用結果報告(2021年6月末時点)dポイント投資の2021年6月の運用成績の結果のメールが来ましたので、結果を報告いたします。 dポイントだけではなく最近はLINEポイントや楽天ポイントでもポイント投資ができる世の中になっていますので、この記事を読んでポイント投資に興味を持った方はぜひ始めてみてください。...

dポイント投資とは?

結果報告の前にdポイント投資ついて簡単に説明したいと思います。
ポイント投資と言われるものは以下の2つがあります。

  1. ポイントを使用して投資信託を購入するもの(楽天証券のポイント投資、LINE証券のポイント投資など)
  2. ポイント自身を運用するもの(楽天のポイント運用、dポイント投資など)

dポイント投資は②のポイント自身を運用するものになります。

そのため、証券会社で取り扱っている株や投資信託に直接投資をする訳ではありません。
では、何を元に価格が変動するかというと「株式会社お金のデザイン」が運用する投資信託に連動する仕組みになっています。

また、投資方法として「おまかせ」と「テーマ」がありますので、詳しく紹介していきたいと思います。

おまかせ投資

おまかせコースには以下の2つのコースがあります。

  • アクティブコース
  • バランスコース

違いは投資を行う株式と債券の割合となります。
どちらのコースを選択した方が良いか迷う方もいると思うのですが、私はポイント自体は失っても問題ないものだと考えています。

また、値が連動する投資信託である「THEOグロース・AIファンド(世界の株式中心)」は、米国バリュー株に投資するバンガードのVTVトヨタやSONYなどに投資しているiシェアーズ MSCI ジャパン ETFなどに投資しているため、長期に考えれば値上がりが期待できると考えており、積極的に株式に投資するアクティブコースを選択しています。

アクティブコース

アクティブコースは株式に80%、債券に20%投資している投資信託に連動するコースとなります。

アクティブコースは、債券よりも株式に大きく比重を置き、高いリターンを目指すコースです。
「グロース」と「インカム」が80:20の資産配分となります。「グロース」の運用成績は、世界の株式を最終投資対象とする「THEOグロース・AIファンド(世界の株式中心)」の基準価額に連動します。 「インカム」の運用成績は、世界の債券を最終投資対象とする「THEOインカム・AIファンド(世界の債券中心)」の基準価額に連動します。

引用元:https://dpoint-inv.com/faq/

ちなみに直近1年のチャートは以下となっています。

アクティブコース

バランスコース

バランスコースは株式に45%、債券に55%投資している投資信託に連動するコースとなります。

バランスコースは、株式よりも債券にやや比重を置き、安定したリターンを目指すコースです。
「グロース」と「インカム」が45:55の資産配分となります。「グロース」の運用成績は、世界の株式を最終投資対象とする「THEOグロース・AIファンド(世界の株式中心)」の基準価額に連動します。 「インカム」の運用成績は、世界の債券を最終投資対象とする「THEOインカム・AIファンド(世界の債券中心)」の基準価額に連動します。

引用元:https://dpoint-inv.com/faq/

ちなみに直近1年のチャートは以下となっています。

バランスコース

テーマ投資

私は利用していませんが、各テーマにそった資産に投資することもできます。
具体的には以下の9点です。

  • 日経平均株価
  • 新興国
  • コミュニケーション
  • 生活必需品
  • ヘルスケア
  • 米国大型株(利用条件あり:THEO+docomo利用者のみ
  • 金(ゴールド)
  • クリーン・エネルギー
  • 日経インバース指数(利用条件あり:d払い利用者のみ

米国大型株と日経インバース指数のみ利用するのに条件があります。

THEO+docomoとは「株式会社お金のデザイン」が提供するロボアドバイザーサービスである「THEO」でdポイントが貯まるサービスとなります。

ポイント投資ではなく、お金での資産形成にご興味ある方は「THEO+docomo」をご覧ください。
以下のバナーから申し込むことが可能です。

まとめ

最後に現時点の運用成績を報告したいと思います。

運用結果_2021年5月

この様に1955Pプラスとなっています。
dポイント投資自体は2018年8月から実施していて、もうすぐ丸3年になりますが、順調に増えていっています。

dポイント投資の良いところは、dポイントを運用して利益が出るだけではなく、運用に回すとdポイントの有効期限が無くなることにもあります。

期間・用途限定のdポイントだけではなく、通常のdポイントにも、48ヶ月という有効期限があるのですが、運用に回したポイントは、運用期間中その有効期限がなくなります。

そのため、期限が切れそうなポイントに関してはどんどん運用に回すのが良いと思います。
興味が沸いたという方は、ぜひ「dポイント投資」から申し込んでみてください。

※注意※ 期間・用途限定のdポイントは、dポイント投資で利用することはできません

また、現在、dポイント投資をしていてahamoへのプラン変更を検討している方がいましたら、以下の記事も合わせてお読みください。
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以上、報告終わり!